「創業当時からの味」や「創業当時からの製法」には一切囚われない。

美味しさ+コストを追求し、他社から脱却した、常に進化し続ける企業です。

えん・コミュニケーションズは
「ご縁」と「コミュニケーション」を大切にしています。

KANAMEグループの強みを活かし、お客様が求める商品・価値などのニーズを収集し、自社の強みを掛け合わせ1段上の商品を創り出す。

決して容易では課題でも、何か生み出すことのできる。
星の数ほどの開発品から商品化まで辿り着くものは僅かだが、熱意と真剣さの上に誕生した商品が、広く受け入れられた時の嬉しさはこの上ない。

今までの慣習や常識に決してとらわれることなく、新たな分野、独自の世界観にもチャレンジし、お客様の健康や生活環境にもお役立てが出来る商品づくりも目指していく。

お客様の喜びは即ち我々の喜びでもあり、お客様と共に成長し、未来を創造した商品を開発しています。

USP他社にない強み

Evolution

若い会社だから進化を恐れない

Delicious

美味くなる様どんどん挑戦する

Satisfaction

喜んでもらえる商品を追求する

Realise

机上の空論で終らす概念はない

2012年1月に産声を上げた株式会社えん・コミュニケーションズは、数多くある明太子加工場の中でいかに生き延びるかが当初の課題でした。

「伝統的な味」「創業当初からの技術」に拘る風潮の加工場の中、それらを払拭し、他社よりもコストは下げた上で、如何にしてより美味しいものをご提供できるか、お客様に喜んでいただけるかを追求し続けました。

もちろん未だに追求し続けています。

お客様に喜んでいただける商品の研究は常に怠りません。

それ故に、えん・コミュニケーションズは、今も進化し続けています。

01商品開発部

商品開発カテゴリー

「新商品開発」

「既存商品改良」

「柔軟な可能思考」

開発基本テーマ

  • 消費者に喜ばれる商品
  • 自社製造可能な商品
  • 他社との差別化商品
  • 未来を創造した商品
  • 健康をサポートできる商品
  • 食品ロスを削減できる商品

新商品開発フロー

価値の創造
コンセプト立案
他社とのポジショニング確立
客観的な顧客ニーズの検証
顧客の絞り込み
イメージの具現化
製品コンセプト固め
(トライ&エラー)試作、評価
(トライ&エラー)デザイン作成、評価
販売経路の確定とコスト算出
収益算出及び事業性評価

02品質管理部

えん・コミュニケーションズ品質管理体制

えん・コミュニケーションズ品質管理体制

当社品質管理部では商品の分析・検査から、工場監査と指導、衛生教育など、食品安全に関わる業務を幅広く行っています

「FSSC22000」認証

2022年8月に、国際的な食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証取得。

全部門より担当責任者を指名し、食品安全チームにて運用を行っております。

「製品」だけでなく、原材料から物流まで、製品がお客様の手元に届くまでの全プロセスに厳格な食品安全を要求するもので、この度、第一、第二、第三工場すべての工場にて認証取得しました。

FSSC運用により、経営から製造現場・販売管理・人事管理を担当する従業員一人ひとりに至るまで、品質に対する意識を高め、より一層の製品の品質向上と食品安全の強化を図り、お客様に「安全」をお届けし、信頼していただけるように努めています。

「食品安全委員会」

部門横断的な組織として「食品安全委員会」を設置しています。

開発・製造・販売管理などの各部門からメンバーが集結し、企業活動の質の向上を図っています。